APPW2025(第130回日本解剖学会/第102回日本生理学会/第98回日本薬理学会合同大会)
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シンポジウム

[1S10m]Caシグナルイオンチャネルの仕組みと役割の新展開

2025年3月17日(月) 8:30 〜 10:20
第10会場
座長：岡村 康司（大阪大学大学院医学系研究科）、Suh Byung-Chang（大邱慶北科学技術院）
日本生理学会：国際交流委員会
Ca2+シグナルは生命活動の細胞生理機構として最も重要な仕組みであり、さまざまなイオンチャネル関連分子の機構と役割がこれまでに明らかにされてきた。Ca2+シグナルを担うイオンチャネルに関して、海外からの招聘研究者を含めた最前線での講演者を複数集め、これまでの歴史を踏まえつつ、新たな研究方向性を模索する。
8:30 〜 9:05

[1S10m-1]Molecular basis of the PIP2-dependent regulation of N-type CaV2.2 channel

○Byung-Chang Suh (Department of Brain Sciences, DGIST, Daegu 42988, Republic of Korea)
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9:05 〜 9:30

[[OD]1S10m-2]A mechanistic insight of TRP channel Inactivation and its contribution to Renal Function

○森 誠之 (産業医科大学　医学部　生体物質化学)
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9:30 〜 9:55

[1S10m-3]Ca2+ signaling in olfactory signal transduction: amplification and adaptation

○竹内 裕子, 倉橋 隆 (大阪大学大学院生命機能研究科)
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9:55 〜 10:20

[1S10m-4]Chemotactic behavior of the ascidian sperm is mediated by Plasma membrane-type Ca2+/ATPase and CatSper

吉田 薫2, ○吉田 学1 (1.東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所, 2.桐蔭横浜大学医用工学部)
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