セッション詳細
[1S14a]企業企画シンポジウム：製薬企業各社の戦略的モダリティーを用いた研究開発の現状
2025年3月17日(月) 13:40 〜 15:30
第14会場
座長：山田 久陽（メディフォード株式会社，東京理科大学薬学部）、高橋 禎介（大正製薬株式会社医薬事業部門）
日本薬理学会：年会学術企画委員会
医薬品開発は，低分子から中分子，その他，多種のモダリティーへと変革しつつある．製薬企業各社は，これらのモダリティーを駆使して適応疾患に最も効果的な開発戦略を立案している．このシンポジウムでは，製薬企業より各社のモダリティー戦略について報告をいただく．製薬企業各社が集結して，このようなモダリティー戦略について話が聞けるのは極めて有意義な機会であると考える．どのようなモダリティーで，どのような疾患を適応として考えているのか．モダリティーの特徴や開発の難易度などについて製薬企業側から現場の話を聞けるものと考える．
[1S14a-1]Multi-Modality Strategy for Creating Innovative Drugs
○戸田 成洋 (第一三共株式会社 研究開発本部 研究統括部 モダリティ第一研究所)
[1S14a-2]Our Strategy to Challenge New Drug Modalities and the Evolution of Small Molecule Drug Discovery
○戸塚 隆一 (田辺三菱製薬株式会社 創薬本部オンコロジー・イムノロジーユニット)
[[OD]1S14a-4]Beyond Small Molecules and Biologics: Mid-Size Molecules for Intracellular Tough Targets
○太田 淳 (中外製薬株式会社 モダリティ基盤研究部)