セッション詳細

[2S05a]AI駆動型・データ駆動型の創薬と薬理研究

2025年3月18日(火) 13:40 〜 15:30
第5会場
座長:柚木 克之(理化学研究所・生命医科学研究センター)、山西 芳裕(名古屋大学・大学院情報学研究科)
網羅的計測技術やAI・機械学習技術の急速な進展により、データ駆動・AI駆動型の創薬・薬理関連研究が国際的に大きく進展しつつある。例えば網羅的計測技術、とくにオミクス関連技術の進歩により既存薬の標的分子が従来知られていた古典的標的以外にも多数存在する可能性を示した例があるし、AI・機械学習技術はリード化合物の最適化など分子設計に応用されている。本シンポジウムでは、独自の強みを日本から発信している研究者を産業界とアカデミアから招き、データ駆動・AI駆動型の創薬・薬理研究の最新成果を討議するとともに今後の技術革新を展望する。

[2S05a-1]A trans-omic analysis of metformin action in the liver

柚木 克之1, 幡野 敦1,2 (1.理化学研究所・生命医科学研究センター, 2.新潟大学・医歯学系)
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[2S05a-2]AI-driven drug design using omics data

山西 芳裕 (名古屋大学)
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[[OD]2S05a-3]AI-Powered Therapeutic Target Discovery for Drug Development

Frank Pun (Insilico Medicine Hong Kong Limited)
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[[OD]2S05a-4]Recent Trends in AI Drug Discovery and Emerging Companies

芦田 広樹 (Eight Roads Ventures)
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