セッション詳細
[3S12m]最新のイメージング技術が拓くメカノフィジオロジー研究
2025年3月19日(水) 8:30 〜 10:20
第12会場
座長：山本 希美子（東京大学 大学院医学系研究科）、高橋 賢（岡山大学 学術研究院医歯薬学域）
共同企画：日本生体医工学会/日本生物物理学会/日本機械学会,
日本生理学会：他学会連携委員会
日本生理学会：他学会連携委員会
生体で発生する様々な物理的な機械刺激はメカノトランスダクションを介して生体機能に影響します。本シンポジウムはこれを様々なレベルで研究するメカノフィジオロジー分野に深く関わる５学会（生体医工学会、機械学会、生物物理学会、生理学会、薬理学会）の第一線で活躍している研究者にそれぞれの視点から、最新のイメー ジ ング技術を駆使して得られた知見を講演していただくことで、本シンポジウムをメカノフィジオロジーの重要性、可能性についての討論の場とすることを目的としています。
[3S12m-1]Visualization of Cellular Tension Change in Tissues with Transgenic Mice Expressing FRET-based Tension Sensor
○松本 健郎, 王 軍鋒, 前田 英次郎, Jeonghyun KIM, 古西 祐輝, 鈴木 理恵, 侯 易銘 (名古屋大学 大学院工学研究科 機械システム工学専攻 バイオメカニクス研究室)
[[OD]3S12m-2]Impact of Simulated Microgravity on Cellular Aging: Insights from AI Imaging
○高橋 賢, 頼 道越, 趙 天儀, 成瀬 恵治 (岡山大学 学術研究院医歯薬学域 システム生理学)
[3S12m-4]Elucidation of the blood flow sensing mechanism using live imaging of plasma membrane cholesterol in vascular endothelial cells
○山本 希美子1, 安藤 譲二2 (1.東京大学, 2.獨協医科大学)
[3S12m-5]4D-research for vascular diseases utilizing live-imaging techniques
○青木 友浩 (東京慈恵会医科大学薬理学講座)