セッション詳細

[JS1]睡眠と脳:精神・発達・神経疾患を貫く新視点

2026年10月30日(金) 8:40 〜 10:40
第1会場(ライトキューブ宇都宮 1F 大ホール(西側))
オーガナイザー・座長:林 悠(東京大学大学院理学系研究科 / 筑波大学高等研究院(TIAR)国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS))
座長:三島 和夫(秋田大学大学院医学系研究科精神科学講座)
睡眠は脳の成熟や疾患進行に直結する生理現象であり、その異常は神経発達症や神経変性の予兆として注目されています。本シンポジウムでは、睡眠を脳疾患の重要な起点および可変要因と捉え、基礎と臨床、乳幼児期から老年期までを横断する学際的な議論を行います。具体的には、精神科領域の臨床的考察、認知症やパーキンソン病との双方向関係、乳幼児期の睡眠異常が与える影響、そしてマウスモデルを用いた睡眠制御メカニズムの神経変性疾患への応用などに関する研究成果を取り上げます。睡眠制御を鍵とした精神神経疾患の予防・治療戦略の構築を目指し、最前線の研究を共有する機会とします。

[JS1-1]睡眠・覚醒リズムを介した精神・神経疾患の病態理解:臨床計測とモデルマウス解析から

*尾崎 紀夫1 (1. 名古屋大学大学院医学系研究科 精神疾患病態解明学)

個別質疑(Q & A)

[JS1-2]認知症の新たな病態修飾因子としての睡眠

*皆川 栄子1 (1. 国立精神・神経医療研究センター神経研究所)

個別質疑(Q & A)

[JS1-3]小児の睡眠と発達との関連についての臨床研究

*谷池 雅子1 (1. 大阪大学大学院連合小児発達学研究科)

個別質疑(Q & A)

[JS1-4]睡眠構築と精神神経疾患―精神・発達・神経疾患を貫く共通病態としてのレム睡眠―

*林 悠1,2 (1. 東京大学大学院理学系研究科, 2. 筑波大学高等研究院(TIAR)国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS))

個別質疑(Q & A)