セッション詳細

[S18]AAVベクターの有用性を語る~基礎研究から治療まで~

2026年10月30日(金) 16:30 〜 18:30
第8会場(ライトキューブ宇都宮 1F 105+106)
オーガナイザー・座長:新田 淳美(富山大学学術研究部薬学・和漢系 薬物治療学研究室)
座長:村松 慎一(自治医科大学)
サイエンスにウイルスベクターが使用されるようになって50年以上がたっている。その間、さまざまな改良がなされてきており、神経精神薬理学研究にも欠かせないものとなっている。特にアデノ随伴ウイルス(AAV) ベクターは、すでに医療現場で患者の治療に使用され、我が国でもゾルゲンスマやルクスターナが保険収載されている。次の10年で、幅広い疾患に対する治療薬としてAAVが利用される可能性が極めて高い。本シンポジウムでは、AAVで基礎研究を行った実施例や臨床研究についての最近の成果を紹介し、治療薬開発に向けての期待を紹介する。

[S18-1]AAV vectors - overview-

*村松 慎一1 (1. 自治医科大学)

[S18-2]AAVベクターを用いたランニングホイール回転行動への動機づけ制御機構の解析

*西谷 直也1、金田 勝幸1 (1. 金沢大学医薬保健研究域薬学系薬理学研究室)

[S18-3]AAVベクターを活用した統合失調症モデルの認知機能回復メカニズムの解明

*有銘 預世布1 (1. 獨協医科大学 先端医科学研究センター 認知・記憶研究室)

[S18-4]AAVによる細胞集団特異的操作が明らかにする時間認知の神経基盤

*横瀬 淳1 (1. 富山大学学術研究部 薬学・和漢系 薬物治療学研究室)

[S18-5]AAV-mediated neuroligin 2 gene delivery as a therapeutic strategy for epilepsy

*Shinichi Kumagai1 (1. Department of Neurosurgery, Jichi Medical University)

[S18-6]非ヒト霊長類に対する血液脳関門透過型アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターの10年間にわたる系統的評価

*松崎 泰教1 (1. 群馬大学大学院医学系研究科)