セッション詳細

[WS3]生成AI時代の臨床医学論文の探し方読み方活かし方

2026年11月1日(日) 8:40 〜 10:40
第8会場(ライトキューブ宇都宮 1F 105+106)
オーガナイザー・座長:桑原 秀徳(医療法人せのがわ 瀬野川病院)
演者:青島 周一(医療法人社団 徳仁会 中野病院)
ファシリテーター:江角 悟(神戸学院大学薬学部)、細川 智成(NPO法人 AHEADMAP / 公益財団法人慈圭会 慈圭病院薬局)
近年、精神科領域のエビデンスは膨大な蓄積があり、我々が必要な情報を効率的に取得・活用することが重要な課題となっている。一方、精神科薬物療法では症状の主観性や評価の難しさに加え、一人ひとりの症状や生活背景、治療のゴールと向き合った個別性の高い治療選択が求められる。画一的な治療薬の適用が困難だからこそ、エビデンスという集合知を個々のケースでの意思決定に展開していくプロセスとしてのEBMの実践が不可欠である。本ワークショップは、生成AIを活用した効率的な臨床疑問の整理、文献検索、翻訳と要約の作成、バイアスリスクの評価、そして目の前の患者への適用可能性の検討までを、ショートレクチャーとスモールグループディスカッションを通して実践的に学ぶものである。さらに、日常臨床でのより良い意思決定のための学び方や、精神科領域における新たなエビデンス創出につながるスキルの習得も目指せるものとする。