セッション詳細
[SS1]全般不安症(GAD)を適切に診断し治療するために -より良い転帰を 目指して-
2026年10月30日(金) 16:30 〜 18:30
第3会場(ライトキューブ宇都宮 2F 202)
座長:渡邊 衡一郎(杏林大学医学部 精神神経科学教室)、加藤 正樹(関西医科大学医学部 精神神経科学講座)
指定発言:GAD 当事者 ナカムラさん
指定発言:GAD 当事者 ナカムラさん
共催:ヴィアトリス製薬合同会社 メディカル・アフェアーズ
全般不安症(GAD)は、日常生活のさまざまな事柄に対する過剰でコントロール困難な不安や心配が長期間継続することを中核症状とし、様々な精神・身体症状を伴う疾患である。その臨床像は多岐にわたり、他の精神疾患や身体疾患とも症状が重複することから、適切な診断や治療に至らず、見過ごされている可能性がある。また、GADは患者のQOLや社会・就労機能にも大きな影響を及ぼす。本シンポジウムでは、GADの概論とともに、GADの不眠の特徴、適切な診断に向けた症状評価と機能改善に向けた取り組み、さらに精神療法的アプローチについて、最新の知見と臨床実践を踏まえて多角的に考察する。また、GAD当事者からの指定発言を通じて、実際の経験や治療に対する当事者の視点を共有する。GADを適切に診断・評価し、患者一人ひとりのより良い転帰につなげるための診療のあり方について議論を深めたい。
[SS1-1]全般不安症(GAD)における不安と不眠 ―病態理解から治療戦略へ―
*高江洲 義和1 (1. 琉球大学大学院医学研究科 精神病態医学講座)
[SS1-2]全般不安症とその評価~機能障害改善まで見据えて~
*堀 輝1 (1. 福岡大学医学部 精神医学教室)
[SS1-3]GADの治療論:精神療法的な関わりとは何か?
*菊地 俊暁1 (1. 慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室)
