[1B-07]多段階反応システムによるタンパク質フォールディング促進
*村岡 貴博1,2、岡田 隼輔1、奥村 正樹3(1. 東京農工大学大学院工学研究院、2. 神奈川県立産業技術総合研究所、3. 東北大学学際科学フロンティア研究所)
キーワード:
フォールディング、酸化還元、チオール化合物、酸化的タンパク質フォールディング
細胞内では、複数酵素が段階的に翻訳タンパク質に作用し、凝集を抑制しながらそのフォールディングを促進している。本研究では、この生体システムを模倣し、異なる反応性を有する酵素模倣化合物を開発した。還元変性タンパク質に対し、それらを段階的に添加することで、高濃度環境においても凝集を抑制し、高いフォールディング促進を実現した。
