講演情報
[1C-07]がん代謝物との反応を基盤とするプロドラッグ法
*寺島 一輝1、Pradipta Ambara1、田中 克典1,2 (1. 東京工業大学物質理工学院応用化学系、2. 理化学研究所開拓研究本部田中生体機能合成化学研究室)
キーワード:
アクロレイン、1、3-双極子付加環化反応、フェニルアジド、がん治療、プロドラッグ
これまでに、我々はがん細胞内においてアクロレインが特異的に発現していることを発見し、このアクロレインと反応させてがんを診断することに成功している。そこで今回、アクロレインと反応させて活性な薬剤分子を放出するプロドラッグ分子の合成、および生体内における活性の評価について検討したので、これらの経緯について報告する。
