講演情報

[2A-03]YKペプチドタグによる細胞内での人工相分離液滴モデルの形成

*三木 卓幸1、橋本 匡浩1、高橋 広樹1、中山 彩恵1、三原 久和1 (1. 東京工業大学)

キーワード:

液-液相分離、de novo ペプチド、自己集合、分子シャペロン

細胞内には、液-液相分離現象によって蛋白質や核酸が濃縮した液滴が形成され様々なイベントに関わる。相分離液滴の形成・維持の分子メカニズムを細胞内で解析・検討するため、我々は新たに、ペプチドタグを用いた「細胞内での相分離構築技術」を開発した。これは、TyrとLysを繰り返した両親媒性のYKペプチドを標的蛋白質に融合することで液滴を人工的に作成する技術である。本発表では、その詳細とアプリケーションを紹介する。