講演情報
[2B-07]Tau由来ペプチド融合タンパク質による微小管超構造体の創製
*稲葉 央1、末岐 優里菜1、市川 宗厳2、Kabir Arif Md. Rashedul3、岩崎 崇4、角五 彰3、佐田 和己3、松浦 和則1 (1. 鳥取大院工、2. 奈良先端大院、3. 北大院理、4. 鳥取大院農)
キーワード:
ペプチド、タンパク質、微小管、チューブリン、超構造体
細胞骨格の一種である微小管は生体内でダブレットや分岐、アスターなどの複雑な超構造体を形成する。これら微小管超構造体を人工的に構築できれば、その理解と応用に繋がる。我々は微小管内部に結合するTau由来ペプチド(TP)を開発しており、本研究では四量体タンパク質Azami-Green(AG)にTPを連結したTP-AGによる微小管超構造体の構築を試みた。TP-AGがダブレットや分岐構造などを誘起することが明らかとなり、一種類の外来タンパク質で多様な微小管超構造体を創製することにはじめて成功した。
