講演情報
[2B-08]Synthesis based on affinity separation法を用いた1分子酵素活性
網羅的解析基盤の構築と応用
*小松 徹1、坂本 眞伍1、水野 忠快1、渡邉 力也2、小池 透3、本田 一文4、浦野 泰照1,5 (1. 東京大学大学院薬学系研究科、2. 理化学研究所、3. 広島大学大学院医系科学研究科(薬)、4. 日本医科大学、5. 東京大学大学院医学系研究科)
キーワード:
ケミカルバイオロジー、酵素、蛍光プローブ、1分子計測、エンザイモミクス
血液中における種々の酵素活性の異常を解析することは,疾患の理解や発見に重要な役割を果たすことが期待される.本研究では,マイクロデバイスを用いて1分子レベルの超高感度の酵素活性を検出する1分子酵素活性計測技術を用いて血液中に存在する酵素活性を網羅的に解析する技術基盤として,synthesis based on affinity separation(SAS)法を用いた蛍光プローブの合成法を確立し,開発した蛍光プローブライブラリを用いて膵臓がん患者血漿中の異常酵素活性の検出をおこなった.
