講演情報

[2C-01]COVID-19治療薬開発を指向した触媒的標的RNA切断機能付与型キメラ人工核酸の開発Ⅳ: 細胞試験による機能評価

石渡 望1、稲垣 雅仁1,3、藤田 一寿1、堀内 結翔1、林 林宏典2、荒木 保幸1、西嶋 政樹1、佐藤 俊幸1、南場 晃子1、児玉 栄一2、*和田 健彦1 (1. 東北大学多元物質科学研究所、2. 東北大学災害科学国際研究所、3. 名古屋大学大学院理学研究科)

キーワード:

核酸医薬、RNase H、触媒的切断、RNA切断、アンチセンス法

COVID-19治療薬開発は喫緊の課題で有り、我々は次世代の分子標的医薬品として注目されている核酸医薬に触媒的標的RNA切断機能を付与したDNAとアミド骨格人工核酸を融合したキメラ人工核酸によるアプローチに取り組んできた。今回はCOVID-19感染細胞に対する抗ウイルス効果を指標とした細胞評価系を用い、PS-オリゴによる網羅的標的探索により得られた情報に基づき、キメラ人工核酸の抗ウイルス効果を検討した結果を発表する。