講演情報

[2C-02]グアニン四重鎖構造を介したRNAアデノシンメチル化

*今西 未来1、吉田 敦裕1、大吉 崇文2、二木 史朗1 (1. 京都大学化学研究所、2. 静岡大学理学部)

キーワード:

RNAメチル化、グアニン四重鎖、RGGリピートモチーフ

アデノシンのメチル化は生理的に重要なRNA修飾であり、メチル化酵素METTL3/METTL14がメチル基転移酵素として働く。しかし、このメチル化酵素による標的サイト選択機構は明らかではない。本研究では、METTL14が、グアニン四重鎖構造RNA(rG4)に高い親和性で結合し、その近傍を優先的にメチル化することが示された。G4構造がメチル化標的の選択性の一要因となることが示唆される。