講演情報

[P29]原子間力顕微鏡を用いたAtaAのC末端パッセンジャードメインの1分子強靭性解析

*加藤 周1、吉本 将悟1、堀 克敏1 (1. 名古屋大学大学院工学研究科)

キーワード:

タンパク質、原子間力顕微鏡、1分子解析

Acinetobacter sp. Tol 5は細胞表層のタンパク質AtaAを介して様々な物質表面に対して接着する。AtaAのC-terminal passenger domain (CPSD) はポリペプチド鎖が互いに絡み合った複雑な構造を形成することがX線結晶構造解析により明らかになっており、AtaAファイバーの強靭性や柔軟性に関わることが示唆されている。そこで本研究では、CPSDの強靭性解析を目的として、原子間力顕微鏡を用いた1分子測定を行った。