講演情報

[P40]様々な配位子構造を持つPd錯体を用いたmGlu1の直交的活性制御法の模索

*倉掛 涼香1、三浦 裕太1、妹尾 暁暢1、小島 憲人1,2、浜地 格2、清中 茂樹1 (1. 名古屋大学工学研究科、2. 京都大学工学研究科)

キーワード:

mGlu1、ケモジェネティクス、GPCR、配位ケモジェネティクス、錯体化学

我々はこれまでに配位ケモジェネティクス法を用いて、代謝型グルタミン酸受容体Ⅰ(mGlu1)変異体と、Pd(bpy)、Cu2+、Zn2+の金属種間での直交的活性制御を達成した。しかし、生体内での適応拡大を考慮した際には、生体内に存在しない金属種における選択的活性制御が求められる。そこで本研究では、Pdを用いた配位子構造の違いによる直交的活性制御法の開発を目指した。様々なPd錯体間で選択性を出すことで、生体内直交性の獲得を目指す。