講演情報

[P44]リポソーム二重膜内で自己組織化するイミダゾリル亜鉛ポルフィリン

*井浦 悠斗1 (1. 東京理科大学大学院理学研究科化学専攻)

キーワード:

リポソーム、膜修飾、配位ポリマー、ポルフィリン

適切な親水―疎水性基を有するイミダゾリル亜鉛ポルフィリンがリン脂質二分子膜で頭-尾型のJ会合配位ポリマーを形成することを見出した。配位ポリマー形成における吸収スペクトルの時間変化から、流動性の低いリン脂質リポソームでは伸長速度が遅いことが確認された。この結果から、ポルフィリン分子が二分子膜の側方拡散によって自己組織化していることがわかった。