講演情報

[P54]磁気微粒子の形態制御に向けた磁性細菌固有の遺伝子群の異種発現

*三浦 知優1、篠原 奈々美1、松永 是1,2、新垣 篤史1 (1. 東京農工大学工学府、2. 海洋研究開発機構)

キーワード:

磁性細菌、バイオミネラリゼーション、異種発現

磁性細菌は、細胞内にサイズや形態の均一な磁気微粒子を合成する水圏微生物である。磁性細菌Desulfovibrio magneticus RS-1株は、高保磁力とされるロッド状磁気微粒子を合成することから産業応用が期待されているが、磁気微粒子合成機構は未解明である。本研究では、RS-1株由来の磁気微粒子合成関連遺伝子群を遺伝子組換え可能な磁性細菌Magnetospirillum magneticum AMB-1株に異種発現させることで、これらが磁気微粒子の形態に与える影響を評価した。