講演情報

[P56]パーフルオロカーボンを内包した弾性ナノ粒子型19F MRI造影剤の開発

*小西 祐輝1、杉原 文徳2,3、蓑島 維1、菊地 和也1,2 (1. 大阪大学工学研究科、2. 大阪大学免疫学フロンティア研究センター、3. 大阪大学微生物病研究所)

キーワード:

MRI、弾性、ポリマーナノ粒子、パーフルオロカーボン

我々は19F MRI造影剤としてパーフルオロカーボン内包シリカナノ粒子を開発してきた。しかし、このナノ粒子は排出されにくく、マウスに投与後、肝臓などに2週間以上にわたり蓄積するという問題点があった。 そこで本研究は表面の材料改変を行い、ソフトなポリマーで被覆したナノ粒子型19F MRI造影剤を開発した。ポリマーナノ粒子をマウスに投与した結果、長期間にわたる肝臓へのナノ粒子の蓄積が抑制されていた。