講演情報

[P77]シクロオキシゲナーゼを利用した海洋微細藻類におけるプロスタグランジンの生合成

*菊地 美穂1、松本 奈々1、鶴 雄基1、前田 義昌2、吉野 知子1、田中 剛1 (1. 東京農工大学工学府、2. 筑波大学生命環境学群)

キーワード:

微細藻類、生合成、シクロオキシゲナーゼ、プロスタグランジン

プロスタグランジン (PG)はC20脂肪酸からシクロオキシゲナーゼ (COX)により合成される生理活性物質である。当研究室では、PG前駆体であるC20脂肪酸を高含有する海洋微細藻類Fistulifera solariscox遺伝子を導入することでPG生産を試みている。本研究では、微細藻類を用いたPG生産に向けて、C20脂肪酸を合成する小胞体へのCOXの局在がPGの生合成に及ぼす影響を評価した。