講演情報
[P78]ジクロロトリアジン基をタンパク質反応性基とした金ナノ粒子プローブの開発
*靏野 彩加1、鴨下 潮音1、櫻井 香里1 (1. 東京農工大学大学院工学府)
キーワード:
アフィニティーラベリング、金ナノ粒子、マルチバレントプローブ、標的タンパク質、求電子基
これまでに我々は、効率的な標的探索に向けて、リガンドと求電子基を任意の組み合わせで高密度に修飾できる金ナノ粒子プローブを開発した。本研究では種類が豊富な求電子基の中からより有効なラベル基の探索を行うため、求電子基が異なる金ナノ粒子プローブを設計・合成し、反応性評価を行った。この結果、dichlorotriazine基が最も選択性に優れており、金ナノ粒子プローブのラベル基としての有効性が示された。
