講演情報
[P82]有機光増感色素とタンパク質により構成される光レドックス人工酵素の開発
*内田 裕貴1、大洞 光司1、林 高史1 (1. 大阪大学大学院工学研究科)
キーワード:
光レドックス反応、イミン還元、フルオレセイン、リポカリン
イミンの直接立体選択的な還元的アミノ化を目的反応として、我々はタンパク質の反応場に光増感色素を配置した光レドックス人工酵素の開発を目指している。本研究では、足場タンパク質であるリポカリンと有機光増感色素であるフルオレセインを複合化した光レドックス人工酵素を調製し、イミン還元反応に対する触媒能を評価した。複合体の触媒活性の確認の後、反応の立体選択性の発現をめざし、リポカリンへの変位導入を行った。
