講演情報
[P95]効率的なジスルフィド結合形成を用いたシトクロムb562多量体の調製
*栗原 花怜1、Wong Soon Julian1、大洞 光司1、林 高史1 (1. 大阪大学大学院工学研究科)
キーワード:
ヘムタンパク質、生体材料、ジスルフィド結合、タンパク質集合体
近年、人工的に集合化したタンパク質を新たな機能性材料に展開する研究が行われている。しかし、汎用性の高いタンパク質の集合化法は試行錯誤の域を出ない。本研究では、2,2’-ジピリジルジスルフィドを利用したジスルフィド交換反応により、電子伝達ヘムタンパク質シトクロムb562の多量体を調製した。ゲル電気泳動や質量分析により、二量体、三量体およびより大きな多量体の形成を確認した。
