講演情報
[P135]タンデム二量化ペプチドによるモノマー分子の線維化阻害におけるリンカー依存性
*竹村 直記1、庵 友美1、福島 秀康1、中林 靖博1、松本 祥輝1、山﨑 正幸2、富﨑 欣也1 (1. 龍谷大学 先端理工、2. 龍谷大学 農学部)
キーワード:
ペプチド、繊維化、阻害、アルツハイマー病、タンデム二量体
アルツハイマー病は、脳細胞中に存在するアミロイド前駆体タンパク質 がβおよびγセクレターゼによって切断されることで生じるアミロイドβ(Aβ)が凝集し、神経細胞死を招き発病すると考えられている。そのため、治療にはAβの凝集阻害剤が検討されている。Aβの部分配列を基にアミノ酸を置換したものや水素結合ネットワーク切断のためにN-メチル化されたものが多く、シンプルな設計原理に基づく繊維化阻害剤の分子設計が望まれる。
