講演情報
[P153]ケミカルプローブによるペルオキシソーム内脂肪酸分解経路の検出
*松尾 祐冶1、内之宮 祥平1、永浦 智樹1、王子田 彰夫1 (1. 九州大学大学院薬学府)
キーワード:
ケミカルバイオロジー
本発表ではペルオキシソームβ酸化選択的な蛍光イメージングを可能とする新規プローブを報告する。このプローブは極長鎖脂肪酸部位を有しており、β酸化によりこの脂肪酸部位が分解されるとアルキンを有するキノンメチドを放出する。放出されたキノンメチドが周辺のタンパク質と反応し、その後ラベル化されたアルキンにクリック反応で蛍光色素を導入することで、ペルオキシソーム内のβ酸化活性を蛍光検出する事を可能にする。
