講演情報

[P158]14-3-3阻害剤の探索と気孔開閉の化学的制御

*西山 康太郎1、相原 悠介2、中村 咲耶1、鈴木 健裕1、高橋 宏二2,3、木下 俊則2,3、堂前 直1、佐藤 綾人3、萩原 伸也1,3 (1. 理化学研究所環境資源科学研究センター、2. 名古屋大学理学部、3. 名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所)

キーワード:

14-3-3、阻害剤、シロイヌナズナ、ケミカルスクリーニング、気孔

14-3-3は、多様なタンパク質と相互作用する「シグナルハブ」であり、植物では、様々な生理応答・発生・成長に関与している。14-3-3を標的とした阻害剤は、投与する成長段階や器官に応じて、様々な効果を示す「植物ホルモン」のような薬剤になると期待できる。本研究では、モデル植物であるシロイヌナズナが持つ14-3-3を標的として、強力な阻害剤の探索と、気孔開閉の制御を行なった。