講演情報
[P159]一塩基変異を完全識別する新規定量PCR法によるKRAS遺伝子変異及びSARS-CoV-2変異株高感度検出
*藤井 政幸1、藤田 亮祐1、大石 真衣1 (1. 近畿大学)
キーワード:
定量PCR、KRAS変異、SARS-CoV-2 変異株、一塩基変異識別
本研究では化学修飾プライマーとHiFiDNAポリメラーゼを利用してKRASwtとKRASG12D, KRASG12A, KARSG12Vを完全識別できる定量PCR法を開発した。一サンプル中10コピーまで濃度依存的に検出可能で、野生型遺伝子に0.01%混在する変異型遺伝子を定量的に検出できた。さらに、SARS-CoV-2のオミクロン株BA.1、同BA.2、同BA.5を高感度に検出・同定できた。
