講演情報
[P166]チミングリコール含有DNA二重鎖検出を指向したルマジン誘導体-シアニン色素コンジュゲートの開発
*高久 慶秀1、佐藤 雄介1、赤松 憲2、西澤 精一1 (1. 東北大院理、2. 量研機構)
キーワード:
蛍光プローブ、DNA損傷、チミングリコール
チミングリコール(Tg)はチミン塩基が放射線照射や酸化により生じるDNA損傷の一種であり、老化や発癌のバイオマーカーとして注目されている。本研究では、Tg含有DNA二重鎖の選択的な検出を目的として、Tg対面アデニン塩基を認識する小分子をベースとした蛍光性プローブの開発を試みた。本講演では設計・合成した蛍光性プローブのTg含有DNA検出能さらにはTg関連酵素阻害能について報告する。
