講演情報

[P170]mRNAの化学修飾位置の特定技術の開発

*大橋 咲南1、橋谷 文貴2,3、阿部 洋1,2,3,4 (1. 名古屋大学理学研究科、2. 物質科学国際研究センター、3. CREST, 国立研究開発法人科学技術振興機構、4. iGCORE, 糖鎖生命コア研究拠点)

キーワード:

mRNA、塩基変換、修飾、翻訳

本研究の目的は、mRNAの安定性と翻訳能を向上するため、修飾導入位置を最適化することである。このため、ランダムに修飾を持つmRNAライブラリーから高翻訳mRNAのみを回収し、その修飾位置を特定する。しかし、一般的なRNA解析では、RNAをDNAに逆転写した際に修飾位置の情報は失われてしまう。そこで本研究では、4-チオウリジンを用いて修飾塩基の導入位置を特定する技術の開発に取り組んだ。