講演情報
[P173]化学修飾プライマーを用いた新規DNA連結法とライブラリー構築
*野村 浩平1、恩田 馨1、鈴木 大輔1、村瀬 裕貴1、稲垣 雅仁1、平岡 陽花1、阿部 奈保子1、橋谷 文貴2,3、木村 康明1、阿部 洋1,2,3,4 (1. 名古屋大学大学院理学研究科、2. 名古屋大学物質科学国際センター、3. CREST, 国立研究開発法人科学技術振興機構、4. 糖鎖生命コア研究拠点 (iGCORE))
キーワード:
ゲノム合成、核酸化学、長鎖DNA合成、mRNAライブラリー
汎用性の高いDNA合成技術は、抗体やタンパク質ライブラリーの作成、mRNA医薬、遺伝子治療ベクターの開発に応用できる。本研究では、化学的手法を用いた接着末端の形成を目的として、リン酸部に光分解性保護基を導入した核酸誘導体を開発し、DNA断片の連結を行った。本研究で開発した手法を用いることで酵素法よりも高効率での連結に成功した。また、本研究で開発した技術を用いてmRNAライブラリーの構築を試みた。
