講演情報
[P202]逆平行結合抑制ペプチドペアを用いたクエンチ抗体の構築と評価
*安田 貴信1、笹本 佳那2、北口 哲也1、上田 宏1 (1. 東京工業大学科学技術創成研究院、2. 東京工業大学生命理工学院)
キーワード:
抗体、コイルドコイル、免疫測定法、蛍光、ペプチド
最近、我々はコイルドコイル形成ペプチドペアE4/K4を利用して1工程10分以内に組換え抗体断片の免疫センサー(CQ-body)化に成功した。一方でE4/K4ペアは平行だけでなく逆平行状態の結合も形成し、CQ-bodyにおける蛍光バックグラウンドの原因となる可能性が示唆されている。本研究によりCQ-bodyにおいてE4/K4は逆平行でも結合可能でありペプチド配列への変異導入によりこれを抑制可能なことが示された。
