講演情報
[P106]銅触媒クリック反応による低酸素環境の三次元蛍光イメージング法の開発
*田村 伊織1、坂本 大地1、伊 博1、齋藤 雄太朗1、山田 直生1、高草木 洋一2、久保田 晋平3、田井中 一貴4、山東 信介1 (1. 東京大学大学院工学系研究科、2. 量子科学技術研究開発機構、3. 北海道大学遺伝子病制御研究所、4. 新潟大学脳研究所)
キーワード:
クリックケミストリー、蛍光イメージング、組織透明化、低酸素
組織透明化は、生体組織を丸ごと深部まで蛍光観察できる技術として近年注目されているが、疾患や生命現象の解明に重要な動的微小環境の観察はほとんど行われていないのが現状である。本研究ではその一例である低酸素を標的に、銅触媒クリック反応を利用した分子ツールによる組織透明化蛍光イメージング法の開発を目的とする。本発表では、設計した分子ツールの低酸素標識能の評価と透明化イメージングへの適用について報告する。
