講演情報
[P108]フェニルボロン酸含有人工核酸を用いた代謝物解析手法の開発
*本橋 優人1、西原 達哉1、田邉 一仁1 (1. 青山学院大学大学院理工学研究科理工学専攻)
キーワード:
代謝物、機能性人工核酸
近年、疾病診断、及び病態の解明に向けて、代謝物が注目されている。本研究では、標的代謝物として乳酸を選択し、代謝物情報をDNA配列情報へ置き換え可能か検証した。乳酸の情報をDNA配列情報へ置き換えるにあたり、フェニルボロン酸を末端に有する人工核酸、及び乳酸オキシダーゼを活用した。実際に、乳酸の存在下で生成するDNAの回収手法を構築し、乳酸の有無に応じ、回収DNA量が有意に増加することを確認した。
