第16回バイオ関連化学シンポジウム

第16回バイオ関連化学シンポジウム

2022年9月10日〜9月12日ハイブリッド開催(名古屋大学/オンライン)
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2022年9月10日〜9月12日ハイブリッド開催(名古屋大学/オンライン)

[P11]mRNA配列の翻訳効率と精度への影響の網羅的解析と人工抗体・環状ペプチドの高多様性ライブラリ創製への応用

*梅本 駿1、近藤 太志1、藤野 公茂1、林 剛介1、村上 裕1,2(1. 名古屋大学大学院工学研究科、2. 名古屋大学未来社会創造機構ナノライフシステム研究所)

キーワード:

mRNA翻訳、翻訳効率、in vitro翻訳系、翻訳精度、大環状ペプチド、人工抗体、モノボディ

mRNA配列による翻訳効率への影響を大規模解析した結果、N末端領域が及ぼす翻訳効率への影響は、5'-UTR配列とタンパク質の塩基配列に強く依存することが分かった。また、mRNA配列による翻訳精度への影響を大規模解析した結果、リボソームのEおよびPサイトに位置するコドンがAサイトの翻訳精度に大きく影響することが分かった。この解析結果を活用し、大きな多様性を持つライブラリを構築することに成功した。