[P24]分子動力学シミュレーションによる細胞表層タンパク質AtaA_Cheadの力学応答解析
*笹原 純1、橋本 貴幸1、藤本 和士1、吉本 将悟1、堀 克敏1(1. 名古屋大学大学院工学研究科)
キーワード:
分子動力学シミュレーション、ファイバータンパク質、機械的安定性、力伝播経路
Acinetobacter sp. Tol 5は、細胞表層に存在するファイバータンパク質AtaAを介して様々な表面に付着する。AtaAファイバーはTol 5の強固な細胞接着の維持を支えるテザー分子であり、容易に崩壊しない強靭性を有していると考えられてきた。本研究では、AtaAのC末端に位置するAtaA_Cheadの力学特性と、その分子機構の解明を目的に、MD計算を用いた力学応答解析を実施した。
