第16回バイオ関連化学シンポジウム

第16回バイオ関連化学シンポジウム

2022年9月10日〜9月12日ハイブリッド開催(名古屋大学/オンライン)
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2022年9月10日〜9月12日ハイブリッド開催(名古屋大学/オンライン)

[P25]人工細菌を志向した非対称なタンパク質組成を有する細菌サイズのリポソーム創出

*野場 考策1、吉本 将悟1、田中 良和2、松浦 友亮3、堀 克敏1(1. 名古屋大学大学院工学研究科、2. 東北大学大学院生命科学研究科、3. 東京工業大学 地球生命研究所)

キーワード:

合成生物学、リポソーム、人工細菌

人工細胞とは様々な化合物や生体システムを保持し、細胞機能の一部を模倣した膜小胞である。人工細胞の作成には、直径10 μm以上の単一脂質膜からなるgiant unilamellar vesiclesが汎用される。しかし、このサイズの膜小胞は細菌の膜構造を再現できない。本研究では、脂質二重層の内外で異なるタンパク質を局在化した、細菌サイズのリポソームの作成した。リポソームは、細菌の膜構造をボトムアップで再現する人工細菌の創製に貢献すると期待される。