[P27]リガンド指向性化学を用いた細胞内及び細胞外AMPA型グルタミン酸受容体の選択的可視化と動態解析
*杉原 佑太朗1、小島 憲人1,2、浜地 格2,3、清中 茂樹1(1. 名古屋大学大学院工学研究科、2. 京都大学大学院工学研究科、3. JST ERATO)
キーワード:
AMPA型グルタミン酸受容体、ケミカルラベル、細胞内ラベル、動態解析、クリックケミストリー
AMPA型グルタミン酸受容体 (AMPAR) はポストシナプス膜上に発現し、神経伝達において重要な役割を果たす。本研究では、内在化した細胞内AMPARの動態解析を目的に、リガンド指向性2段階ラベル化法の細胞内適用に着手した。実際に、神経細胞において細胞外および細胞内AMPARを区別してラベル化及びcLTP刺激に対するAMPARの動態変化観察に成功しており、今後AMPAR動態の詳細な解析において有用なツールになると期待される。
