講演情報
[P64]連結方向切り替え可能なOne-Potペプチド連結法によるタンパク質化学合成
*中津 幸輝1、岡本 晃充2、林 剛介1、村上 裕1,3 (1. 名古屋大学大学院工学研究科、2. 東京大学工学系研究科、3. 名古屋大学ナノライフ研究所)
キーワード:
タンパク質化学合成、Native Chemical Ligation、保護基、システイン、One-potペプチド連結
タンパク質化学法においては、多数のペプチドを効率的に連結するため、精製を介さず複数断片をつなげるone-pot ペプチド連結法の開発が重要となる。今までの手法は連結の方向性がN-to-C(N末→C末方向)かC-to-Nのどちらかに定まっている。本発表では、直交的な2種の手法の組み合わせにより未だ報告例のない「連結方向切り替え可能なone-pot連結」を達成したので、その詳細を報告する。
