講演情報

[P81]人工パルミトイル化タンパク質のラフト局在と細胞内送達機構

*内田 和希1、大林 洋貴1、南畑 孝介1、若林 里衣1、後藤 雅宏1、下川 直史2、高木 昌宏2、神谷 典穂1 (1. 九州大学大学院工学府、2. 北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス系)

キーワード:

タンパク質、脂質、エンドサイトーシス、脂質ドメイン、パルミトイル化

タンパク質のパルミトイル化は多彩な生理機構への関与が示唆されている。本研究では、パルミトイル化タンパク質の脂質二分子膜上でのアンカリング挙動の理解を目指した。具体的には、微生物由来トランスグルタミナーゼが触媒する架橋反応により、人工パルミトイル化タンパク質を調製し、細胞サイズのリポソームとヒトT細胞性白血病由来のJurkat cellへのアンカリングにより膜上での局在と細胞内取り込みを評価した。