講演情報

[P93]微小炎症検出を目指した人工抗体のTRAP提示法による創製

*松尾 瑠星1、藤野 公茂1、蒋 菁菁2、村上 正晃2、林 剛介1、村上 裕1,3 (1. 名古屋大学大学院工学研究科、2. 北海道大学大学院医学研究科、3. 名古屋大学未来社会創造機構ナノライフシステム研究所)

キーワード:

進化分子工学、モノボディ

本研究では炎症に関与するIL-6アンプ関連タンパク質であるマウスIL-6R、CTLA-4、PD-1を標的としたモノボディ人工抗体の創製をTRAP提示法により行った。標的と10兆種類以上からなる人工抗体/cDNA複合体を混合し、このうち標的タンパク質に結合する人工抗体を釣り上げることで人工抗体を得た。得られた人工抗体はnMレベルの解離定数を持つことが分かった。