講演情報
[P97]生体直行反応を用いた架橋性高分子からなる不織布の作製と機能評価
*石黒 泰良1 (1. 名古屋工業大学)
キーワード:
エレクトロスピニング、ナノファイバー、生体直行反応、酵素固定化
当研究室ではタンパク質を不織布繊維に内包固定化する手法を検討しており、水溶性高分子と架橋剤を用いて電界紡糸中に架橋反応が進行することにより水に不溶な不織布の作製手法を確立してきたが、使用するpHによっては架橋構造が切断される問題があった。本報告ではヒュスゲン環化反応を用いた架橋が可能なコポリマーを合成し、二官能性の架橋剤を用いた架橋高分子からなる不織布を作製した。
