講演情報
[P99]環境調和を志向したブロモラクトン合成酵素の開発
*松浦 拓哉1、知名 秀泰1、中村 卓1、向井 秀仁1 (1. 長浜バイオ大学大学院バイオサイエンス研究科)
キーワード:
ブロモラクトン化、カルボン酸依存型ブロモペルオキシダーゼ、有機溶媒安定性、塩基性アミノ酸ポリペプチド、exo環化選択性
近年、不飽和カルボン酸において環構造形成とハロゲン原子導入が同時に達成されるハロラクトン化反応が注目されており、我々はカルボン酸依存型ブロモペルオキシダーゼ(C-BPO)を用いた新規酵素学的手法を見出した。Streptomyces aureofaciens由来BPO-A1のブロモラクトン化反応の検討は高いexo環化選択性を示し、C末端への塩基性アミノ酸ポリペプチドの付与は有機溶媒安定性を高めた。
