講演情報

[1-10-PM1415-01]心因性非てんかん性発作が疑われる猫の一例

*小田 健郎1 (1. 札幌動物行動クリニック)
本症例は、てんかん様発作を繰り返していた猫に対し、環境操作と行動修正を行うことで長期的な発作抑制が得られ、心因性非てんかん性発作(PNES)が強く疑われたものである。発作は階段付近での匂い嗅ぎや家庭内の慌ただしさなど特定の先行事象と関連しており、1階での確認作業の再導入が発作減少に大きく寄与した。薬物治療では十分に抑制できなかった発作が、行動介入により改善した点が特徴的である。

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