講演情報

[1-7-PM1415-01]ウサギ急性胃拡張に対する治療方法と転帰 ― 75エピソードの後ろ向き解析 ―

*山崎 了経1、益田 侑空1、髙木 彩花1 (1. 上桂動物病院)
ウサギの急性胃拡張に対し、リドカインの持続点滴投与(CRI)を主軸としない当院の治療転帰を後ろ向きに解析した。対象は胃拡張の連続例40頭75エピソード。外科移行例を除く内科管理群の生存率は92.2%で、内科治療の既報(Schuhmann 2014:89%)と同等以上であった。リドカインCRIは8例のみで、うち6例は外科症例の周術期鎮痛、内科目的は2例であった。外科移行9例は全例生存した。輸液・メトクロプラミド・ステロイドを基本とし、必要に応じ鎮静下で胃管減圧処置を加え良好な転帰が得られた。

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