講演情報

[1-8-AM1000-03]リンパ球増多症を呈した無症状の猫の2例

*諏訪 晃久1 (1. すわ動物病院)
健康診断でリンパ球増多症が偶発的に見つかった無症状の猫2症例を経験した。症例1はリンパ球12,510/μL、症例2は17,501/μLを示し、いずれもFeLV・FIV陰性で画像検査で異常は認められなかった。持続的なリンパ球増多を認めたため骨髄検査を実施したが、有意なリンパ球増加や異形成は認められなかった。リンパ球増多は1年以上続いたものの20,000/μLを超えることはなく、生理的なものであったと考えた。軽度かつ無症状の症例をどこまで精査すべきかの判断の難しさを考えさせられた。

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