講演情報

[1-13-PM1600-01]動物看護師が知っておきたいAKIとCKDー早期発見と看護のポイントー

*三河 翔馬1 (1. 岡山理科大学 獣医学部 獣医学科)
急性腎障害(AKI)と慢性腎臓病(CKD)は、犬猫の臨床で遭遇する機会の多い腎疾患だが、両者は発症経過や治療方針が異なる一方、AKIからCKDへの移行やCKDの急性増悪など、相互に関連する病態でもある。本講演では、AKIとCKDの基本を整理するとともに、早期発見につながる臨床徴候や検査所見について解説する。また、尿量や体重、食欲、飲水量など、動物看護師だからこそ気づくことのできる変化や、入院中のモニタリング、栄養・輸液管理、飼い主への指導など、腎疾患診療における看護のポイントを紹介する。