講演情報
[2-4-PM1330-01]若齢のカニンヘン・ダックスフンドに発生したモットセルリンパ腫の1例
*井上 夏梨1、小路 祐樹1、神田 拓野1、大下 航1、川北 智子1、平尾 礼示郎1、多田 勇太1、下田 哲也1 (1. 山陽動物医療センター)
犬のモットセルリンパ腫(Mott cell lymphoma: MCL)は形質細胞様分化を伴うB細胞性リンパ腫であり、細胞質内にラッセル小体を含むことを特徴とする。ダックスフンドでは若齢で消化器型リンパ腫としてMCLを発症することがあり、大細胞性消化器型リンパ腫と比較して予後が良好である可能性が示唆されている。今回、若齢のカニンヘン・ダックスフンドに発生したMCLの症例を経験したので、その概要を報告する。
