講演情報

[2-4-PM1330-02]診断に苦慮した高悪性度結腸肥満細胞腫に対し、外科的切除および術後化学療法を実施した犬の1例

*平尾 礼示郎1、小路 祐樹1、神田 拓野1、大下 航1、川北 智子1、多田 勇太1、井上 夏梨1、下田 哲也1 (1. 山陽動物医療センター)
犬の消化管原発肥満細胞腫(MCT)は稀な腫瘍であり、特に結腸原発例の報告は少ない。今回、細胞診および内視鏡生検では確定診断に至らず、外科的切除により高悪性度結腸MCTと診断した犬の1例を経験した。本症例では、細胞質内顆粒に乏しい細胞診所見および病変分布の特徴により術前診断が困難であったが、外科的切除によって確定診断が得られた。
キーワード:犬、結腸肥満細胞腫、細胞診

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