講演情報

[2-2-AM1330-05]消化器型T細胞性低悪性度リンパ腫の治療中に
消化器型高悪性度リンパ腫を発症した犬の1例

*二村 美沙紀1,2、二村 侑希1,2、眞喜志 奈苗1、小出 由紀子1,2、小出 和欣1,2、古江 正人3、古江 加奈子3 (1. 倉敷マスカット通り動物病院、2. 小出動物病院、3. パーク動物医療センター)
10歳9カ月のミックス犬が,消化管腫瘍の精査と手術で紹介来院した。空腸部分切除術を実施し,消化器型T細胞性高分化から中分化型リンパ腫と診断された。プレドニゾロンとクロラムブシルによる治療を実施していたが,第234病日に消化管穿孔を伴う消化管リンパ腫の再燃が疑われ,空腸部分切除術を実施し,T細胞性高悪性度リンパ腫と診断された。再手術後21日で退院し,紹介医にてUW-25プロトコールによる抗癌剤治療を実施していたが,第441病日にリンパ腫が再燃し,第450病日にDIC状態となり安楽死を実施した。

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